「飲食店・利益を増やしたい」集客アイデア5つを紹介

飲食店集客アイデア

本記事の内容

ここからは、さらに深堀りしてメリット・デメリット＋注意点があれば紹介。

店前にボードを出しておく

店前に今なら〇人様すぐにご案内できますというボードを出しておく

メリット

空いているから偶然お店の前を通りかかった人の入店率が高まる。

お一人様も入ってきやすい

デメリット

こまめに看板を書き換えなくてはなりません。

満席なのに空いてる看板を出しっぱなしにしていた場合、それを見て入店したお客さんに不快な思いをさせてしまう。

注意
どんな看板を使うかにもよるが、強風の場合倒れたりするため注意が必要。
なので購入する際は倒れにくそうな看板を！

インスタで集客をする

メリット

手軽に始めることが出来、工夫次第で、テレビの取材や、2店舗、３店舗とお店を増やすことが可能。

今日から始められる。

↓より詳しい記事はコチラ

»【今すぐ始めるべき！】飲食店がインスタをするメリット7選

デメリット

日々の営業もこなしつつ、投稿する文章の内容を考えたり、写真を撮影するのが大変。

どうやったら集客に結びつくか理解せずに自己流ですると効率よく集客に結びつかない。

限定メニューでマンネリ化の防止

曜日限定メニューを出したりして料理のマンネリ化を防ぐ

メリット

○曜日しか食べれないというレア感を出すことにより集客が見込める

例えば、月曜日はほかの曜日に比べて来店客数が少ない場合月曜日限定メニューを出す。

ちなみにモスバーガーだと毎月29日、肉の日にちなんで「にくにくにくバーガー」が発売されていて大手企業でも使われている手法

デメリット

新たにメニューを開発する場合、考えるのが大変

イベントに出店する

メリット

イベントに出店することにより、お店の認知度が高まる

デメリット

お店を休まなければいけない可能性あり
出店料がかかる

イベントに出店となると、デパートや、フェスといった大掛かりなイベントを、イメージする方も多いと思います。

しかし地域によってはカフェのイベントでランチを提供といった小さいイベントもあるのでチェックしてみて下さい！

近隣のお店とコラボ

近隣のお店とコラボ商品を出したり、1店舗目はA店、2店舗目にB店に行くとサービス（逆もあり）

メリット

今まで片方のお店しか知らなかったお客さんも、コラボする事で両方のお店を知ることが出来る

これはYouTubeでも使われている手法です。
コラボすることにことにより新たな視聴者を獲得する。

飲食店でもこの手法は使えさらに、地域活性化にも繋がります。

デメリット

必ずしも相手がコラボを承諾してくれるとは限らない
相手を巻き込むため、時間と体力が必要

仮に自分のお店が毎日1人くらいしか来ない超人気の無いお店だったとします。

一方でコラボしたいお店は1時間並ばないと食べられないような超人気店。

相手からするとそんなお店とコラボしてもメリットは少ないです。
どのお店でもコラボの話を持ち掛けるのは仲が良いとかじゃないと結構勇気が必要。

注意ポイント
話を持ち掛けるお店を見定めなくてはならない。

ランチがメインのお店とスナックがコラボしても相乗効果が見込めません自分のお店に合ったお店を見極めることが大切

まとめ

まずは自分ひとりで手軽に始めることが出来る

この２つから始めるのがオススメ！

価格高騰、コロナの影響もあり集客に関することを何もせず、待っているだけでは非常に厳しい状態となってきました。

今後いつまた緊急事態宣言が出るか分からないですし、様々な工夫をしてみて下さい！

»飲食店・インスタ攻略法

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