飲食店においてFLコスト、FLRコストが大事だと聞くがいったい何なのか??
まず初めに
FL、FLRとは頭文字をとったもの。
L Labor 労働(人件費)
R Rent 家賃
FLRコスト:原材料費、人件費、家賃を合わせたもの
FLRコスト率:売上に占めるFLRコストの比率
求め方は(原材料費、人件費、家賃)÷売上高
FLRコストの費用は売上の合計70%以内にするべき。
家賃の目安は10%以内。
FLコスト:原材料費と人件費を合わせたもの
FLコスト率:売上に占めるFLコストの比率
求め方は(原材料費、人件費)÷売上高
FLコストの費用は売上の合計60%以内にするべき。
田舎でも、都会でもすべての飲食店に共通し70%以内は大原則
では一体FLコストの比率はどのくらいにすればいいのか?
結論、お店次第。
F:Lが40%:20%のお店もあれば20%:40%のお店もあり必ずしも、?%にしなければならないという決まりはありません。
40%:20%といったお店はチェーン店のような接客が少ないお店です。
個人店になると原材料費より、人件費が占める割合が高い傾向になってきます。
まとめ
FLRコスト:原材料費、人件費、家賃
FLコスト:原材料費と人件費
飲食店は粗利がほかの業種に比べて多いですが
その分、人件費、光熱費等が多く掛かってきます。
経費はいくらかかるのか売り上げを?%以上にするにはどうすれば良いのか。
日々改善、把握しておくことが重要です。
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