営業許可の種類
喫茶店とカフェの違いは取得している営業許可の種類が違います。
喫茶店は「喫茶店営業許可」を取得
カフェは「飲食店営業許可」を取得
取得している営業許可の種類が違うと
取得している営業許可によってお店で提供できる料理等が変わってきます。
喫茶店営業許可で出来ること
飲み物を提供(お酒以外)
軽食(トーストなど)、お菓子(既製品)を提供
喫茶店営業許可では出来る事が非常に限られておりお酒の提供、さらに調理不可なのでナポリタンや、ハンバーグなど何か料理を作って提供することが出来ません。
飲食店営業許可で出来ること
飲み物を提供(お酒含む)
調理したものを提供
飲食店営業許可では喫茶店営業許可に比べてお客さんに提供できる範囲が広がります。お酒の提供も可能、店内で調理したものをお客さんに提供可能に。
法律を破っている!?
実は店名は関係ないんです!
飲食店営業許可を取得しているから〇〇カフェにしなければならないのではなく、店名を〇〇喫茶とすることが可能。もちろん喫茶店営業許可の場合も店名を△△カフェとすることが可能。
まとめ
飲食店営業許可は喫茶店営業許可に比べ取得するのが難しく、クリアしなくてはならない店舗設備があります。
その為、飲食店営業許可のみ取得して営業し続けていたけれどやっぱり調理したものを提供したい!!!場合によっては店舗設備をクリアするために改装が必要になるケースも。
飲食店営業許可を取得しているから必ずしもお酒、何かを作って提供しなければならない訳ではなく喫茶店営業許可みたく営業する事が可能です。
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