共通編
こんにちは!
飲食店インスタ運用コンサルタントのナノモです。
今回の投稿内容はホール、キッチンどちらにも共通すること編についてです。
開業するにあたり怠ってはいけないのがスタッフの教育。
オープンしたばかりのお店は関心も高く、その分あらゆるサイト(Google、食べログ)に口コミが書かれやすいです。
「接客が悪い。」、「注文してから提供が遅く、挙句の果てには注文したのとは別の料理が運ばれてきました。」
接客の問題、料理の提供問題。どちらも予めしっかりとトレーニングをしておけば起きなかったトラブルです。
「予め~しておけばトラブルにならなかったのに」
このような予め対策をしておけば防げたトラブルを起こさない為にスタッフの教育は非常に重要です。
この記事で解決出来る悩み
・どんな事を教えたらいいか分からない
・トラブルは極力避けたい
・お客さんにまた来たいと思ってもらいたい
・オーダーの伝達
・アレルギーがあるお客さんへの対応
1つずつ、内容を解説していきます。
オーダーの伝達
注文を取る際にハンディではなく、手書きのお店もあると思います。
手書きの場合は正式なメニュー名を正しく記入していると手書きが間に合わない
こういった問題が起きると思います。そこで使うのがメニューの略語。
キッチンスタッフにも伝わるように予め「鶏の唐揚げ」は「とりから」と略語を決めておけば伝達のミスが無くなります◎
アレルギーがあるお客さんへの対応
絶対にあってはならないのがアレルギーのあるお客さんに間違ってその食材が入った料理を提供してしまうこと。
アレルギーのあるお客さんが来店した場合、提供ミスを起こさない為にどのような連携を行えばよいのか。
まとめ
・オーダーの伝達
・アレルギーがあるお客さんへの対応
※掲載は一例ですが開業前に教えるべきことリストを作っておくとトラブルや、ミスが起こる確率が確実に減ります。
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