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「飲食店向け」インスタ宣伝の仕方・1500円の広告クレジットとは?

 

本記事の内容

・Instagram広告の出し方の手順
・広告を出してから審査にかかった時間
・1500円のクレジットを使い広告出しことは可能なのか
実際に広告を出す手順を画像付きで紹介!

インスタ広告の出し方手順

はじめに、1500円の広告クレジットとは?

1500円の広告クレジットとは、広告の費用が1500円までは無料のクーポン

クーポンを使うのに?円以上じゃないと使えないよ。という決まりはなく、お金をかけたくないから1500円分しか広告を出さないことも可能

広告を出す必須条件

・プロアカウント
・支払方法を登録しなければならない
(広告クレジットを使う場合も)

Facebookのアカウントは無くて大丈夫◎

 

では早速、広告の手順に入ります!

 

手順1

宣伝したい投稿の右下部分にある投稿を宣伝をクリック

 

手順1-1

1500円の広告クレジットを取得しましょうと表示された場合
投稿を宣伝をクリック

 

手順2 目標

目標を選択
選んだら次へをクリック

 

手順3 共有範囲

どんな人に広告を表示させたいか決めることが出来ます。

せっかく広告を使うならお店に来れる距離に住んでいる方に表示させないともったいない!

東京にお店があるのに沖縄に住んでいる人に広告が表示されても来店客数は見込めません。
そこでポイントとなるのが、カスタムオーディエンスを作成

 

手順4 カスタムオーディエンス

カスタムオーディエンスを作成

・ユーザーが住んでいる場所
・そのユーザーが興味のあるもの
・年齢と性別

カスタムオーディエンスでは、上記3つを細かく設定することが可能です

 

手順5

まずは地域をクリック
すると地域/ローカルのどちらで設定するか決めなければなりません

 

全国にお店がある場合は地域
国、地域、市区町村などいくつでも選択可能

 

個人店の場合はローカル
お店の住所から半径どのくらいの距離ならお客さんが来てくれるかを考えて設定

 

手順6

興味・関心をクリック
何に興味があるユーザーに表示させたいか?

飲食店の場合はグルメや、レストラン。他にも日本料理など沢山あるので自分のお店に当てはまるものを選択しましょう

 

手順7 年齢と性別をクリック

お店のターゲットに当てはまる年齢を選択
女性/男性どちらかにしか表示させないという選択もできます。

 

手順8

オーディエンス名を選択
オーディエンス名にきまった決まりはなくなんでも◎


・地域
・興味、関心
なぜなら性別

決めていくことにより、地域だけを決めた時より数字が絞り込まれています。

56.7k~66.7kとは、あなたの条件に当てはまる人が56,700人~66,700人の人がいるよという意味
(k=1,000)

オーディエンス名まで決めたら、完了をクリック

手順9 支払方法

広告クレジットの1500円分を使う場合でもデビットカード・クレジットカード/PayPalのいずれかを選び登録しなければなりません

手順10 予算と掲載期間

・1日の予算はいくらにするか
・何日間掲載するかを決めることが出来ます。

※1日目は500円分で、2日目は1,000円といったことはできません。

手順11 確認

今までの手順で決めてきた最終の確認をします。

終わり

広告の審査は、私の場合約8時間でした!

審査に通るとボタンを押さないと始まらないとかは無く、勝手に始まっていました

広告クレジットで1500円分

776円+15円+709円の計1500円分が全て広告クレジットで支払われていました。

設定→広告の支払い→支払方法→支払いアクティビティで確認することが出来ます

個人的な意見ですが

飲食店はお金を払って広告を出すよりも、お客さんにストーリーを載せてくれたら割引をする方がお店に来店してくれる確率が高まります。

なぜなら今ってホームの所に表示されるのが

・フォローしている人の投稿
・自分の投稿
・おすすめの投稿
・広告

表示されるのが多すぎるし、1度アプリから出てしまいもう一回その投稿を探そうと思っても消えてしまい見つけられません。

ストーリーなら24時間以内に消えてしまいますが戻ってしまっても探せるし、何より友人が載せていたら広告よりも目をとめられるチャンスがアップ

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  • この記事を書いた人

nanomo

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