「飲食店Instagram」フォロワー数100人以下でもいい2つの理由

フォロワー数100人以下でもいい理由

こんにちは！
飲食店インスタ運用コンサルタントのナノモです。

今回の投稿内容は、なぜ飲食店のInstagram100人以下でも良いのか？

こういったフォロワー数が少なくて焦る/悩んでいるお店も少なくないと思います。
しかし本投稿を読むと今までフォロワー数に悩んでいたのが一切なくなります！

初めに2つの理由とは

では詳しく解説していきます。

1.フォロワー数＝売上ではない

フォロワー数＝売上ではありません！来店してもらい、ようやく売上に繋がります。

インスタで1,000人以上のフォロワーがいるお店は「毎日行列で儲かって仕方がないんだろうな、羨ましい」と思ったことはありませんか！？

フォロワー数多い方がお客さん多そう、儲かりそうと思いますが実際はそんなことありません。

同じ坪数でフォロワー数が1桁違うA店(1,000人)とB店(100人)
A店の方が儲かってそうと感じますが、B店はA店の3倍もの月商というパターンも少なくないです！

飲食店のインスタ運用コンサルをしてきて感じたことは

フォロワー数を何とかして増やさないと！

こう思っている飲食店の方が非常に多いです！
売上に繋がらないと、ただのフォロワー増やしの趣味になってしまいます。

インスタは目標(お店に来店してもらう)を達成するための手段にすぎないということを忘れないで下さい！

2.インスタ上で大事なのはフォロワー数よりも反応率

反応率とは、いいねやコメント、ストーリーの閲覧数等

この反応率が高いとインスタの発見欄に非常に載りやすくなります！

発見欄とは虫眼鏡マークをクリックした際に表示される投稿

発見欄に載るとフォロワー以外の沢山のユーザーにも見てもらえることが出来、今のフォロワー数の100倍もの人に見てもらえることも夢じゃありません。

つまり一気に認知拡大が出来ます◎！

ここで問題！

答え

答えはB店

一見すると100人もいいねを押してくれたA店の方が載りやすいと感じますが割合で計算すると

100÷1000＝0.1
30÷100＝0.3

つまりA店はフォロワーの1割が反応、B店は3割が反応したという結果に。
この結果から反応率はB店の方が上ということが分かります。

まとめ

発見欄に載りやすくなるためには反応率のみならず、投稿の閲覧時間など様々なことが関係してきます。

»飲食店・インスタ攻略法

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フォロワー数は少なくてもいいんです！

フォロワー数＝売上ではありません。

来店してもらいようやく売上に繋がります。

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