廃業に向けて拍車をかけているのと同じ
こんにちは。
飲食店インスタ集客の専門家ナノモです。
皆さんはお店用のインスタアカウントを作っていますか?また、アカウントはあるけど放置したままの方もいらっしゃると思います。
今回のタイトルで飲食店がインスタを使わないのは「廃業に向けて拍車をかけているのと同じ」
こう表現したのには1つの理由があります。
お店選びの変化
お店を決める時にひと昔前だと行き当たりばったりでここにしようと決める機会が大半だったと思いますが、そんな話はとうの昔。
現在はインスタを見てから(リサーチ)、来店という超安全志向なお店の選び方に変わってきています。
そんな中でお店の情報がインスタ上にないとお店を知られることはないですし、客足も伸びず新規顧客も増えません。
つまり廃業に向けて拍車をかけているのと同じです。
営業のみでお店を続けるリスク
まずは「インスタなんて必要ない。毎日営業を頑張るだけでいい」という方針のリスクについて考えてみましょう。
毎日営業を頑張るだけとは開店時間になったらお店を開け営業時間内、仕事を頑張るという意味です。
飲食店は毎日の売上が一定ではありません。一週間分の売上目標を2日で達成出来る日もあれば売上よりも人件費の方が高い日もあります。
人件費の方が高い日が一週間も続いたらどうでしょうか。
毎日赤字!!非常にキツイですよね。
営業を頑張るだけという方針の場合、お店に来るお客さんは以下の通りです。
インスタをしていなかった場合
・常連、もしくはお店に来店したことがある
・口コミ、人づてに知って来店
・お店の前を偶然通りかかった
おそらくお店に来店してくれるお客さんのうち9割が「常連、もしくはお店に来店したことがある」だと思います。
ここまで読んでいて赤字とは無縁だから関係ない。なんて方も居るかもしれません
しかしこの9割のお客さんが全員、今日からお店に来られなくなった。としたらどうでしょうか。
感染症が流行した初期の段階だと本当に9割のお客さんがピタリと来なくなったお店も少なくないでしょう。
残りの1割のお客さんでは毎日黒字の希望が非常に薄いです。
インスタをしていた場合
ですがインスタをしていた場合はどうでしょうか?
お店に来るお客さんは以下の通りです。
インスタをしていた場合
・常連、もしくはお店に来店したことがある
・口コミ、人づてに知って来店
・お店の前を偶然通りかかった
・インスタを見て来店
この場合、お店に来店してくれるお客さんの割合はどうなるかと思いますか?
インスタは投稿すると1対N人の方に広めることが出来るので9割のお客さんがインスタを見て来店というケースも夢じゃありません。
人づてだと10人に広めようとしても物凄い時間が掛かってしまいますよね。
つまり「常連、もしくはお店に来店したことがある」人がお店に来られなくなったとしても毎日黒字の可能性が非常に現実的というわけです。
「インスタなんて必要ない。毎日営業を頑張るだけでいい」という方針のリスクとは、既存顧客が来なくなった場合に対して防衛手段を持たない事を意味します。
結論、インスタはコスパ最強!
インスタは初期費用が掛からず無料で始めることが出来ます。
沢山の方にお店を知ってもらえるだけではなく、インスタで求人募集を行うとタウンワーク等の掲載費用も掛かりません。
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